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ブログカテゴリ【日能試対策】を整理!

日本語教師
07 /12 2019
過去記事の「日本語教育【文法・語彙】」および「日本語教育【読む】」のカテゴリから、特に日本語能力対策(主にN3からN2へかけて)と関連度の高い記事を「日本語教育【日能試対策】」として分類し直しました。

以下、このカテゴリの過去記事からいくつか(おすすめ)を拾っておきます。

【N2文法指導】

1. 「からいって vs からといって」読解が中心のN2クラスで使用する文法教材

2. N2文型「もの」づくし

【N2読解指導】
(以下で紹介しているテキストは「おすすめ」ではあるが、やや「難しめ」)

1. おすすめの【読解】テキスト

当然、「教材の教材化」はしなければならないが、予想通りに “使える” というのが本テキスト使用二週目の印象である。

例えば、第2課は「する/される」の関係をつかみましょうという単元なのだが…

「間違えられた」「手伝ってもらった」などの文は、文の主語と「した人」をきちんと整理しないと、その文の意味だけでなく、文章全体の内容も間違って理解してしまいます。この課では、主語と述語の対応が分かりにくい文を正しく理解するストラテジーを学びます。


「まずは挑戦」という中文の読解問題に続き、受身形、使役形、使役受身形、授受表現の「する側」「される側」を、助詞をヒントにつかむという「ストラテジー」の後の、短文問題を集めた「試してみよう!!」の基本問題(↓)が良い。

 例 母はおばあさんに市役所まで案内してもらった。
  Q.案内したのは誰ですか。         [ おばあさん ]

 1 中村さんは、信頼していた吉田さんに悪口を言われて、落ち込んでいる。
  Q.悪口を言ったのは誰ですか。       [       ]


…こんな感じで、練習問題が10題あり、少しずつ長く複雑な文になっていくのだが、これを練習させていて分かったのは、学生は「手伝ってもらった」の文が苦手だということ。(意味を取り違えていることに学生本人が気づいていないケースが多いから、余計やっかいである。)


文の主語と「した人」をきちんと整理しないと、その文の意味だけでなく、文章全体の内容も間違って理解してしまいます。」というのは、以前から【読解指導】のキーになる部分として何度か日記に書いているが、その対策として今後本書が活躍してくれそうである。

以前の日記:読めているつもりで読めていない学生たち
      読めない・よめない・ヨメナイ…
      読めない・よめない・ヨメナイ【その後】
      なるほど、こんなところが読めていない…
      実は読めていない学生たち


2. 学生に「頭を使う」ことを強いる【読解】授業

3. 読解の授業で紹介する「エスニックジョーク」

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2001116


『台湾で日本語を教える毎日』をALC Blogで8年ほど続け、サービス終了とともに引っ越してきました。

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